民間企業から地方公務員へ転職することのメリット・デメリット

民間企業から地方公務員へ転職することのメリット・デメリット
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民間企業で働いている方の中には、「地方公務員へ転職したい」と考えている方もたくさんいるでしょう。

地方公務員は給与・福利厚生が充実しており、年齢や学歴条件を満たした上で試験に合格すれば誰でも目指すことができます。20歳〜30歳代の方の転職先として十分な可能性がありますね。

しかし、実際に民間から公務員へ転職する方法がわからない方や、地方公務員へ転職すべきかどうか悩んでいる方も多いはず。

そこで今回は、転職先として地方公務員を視野に入れている方に向けた転職方法をまとめて解説しています。

今回の記事を読むことで、地方公務員への転職について悩むことはなくなります。ぜひ参考にしてください。

ぼっち

はかせ、ボク今の会社を辞めて地方公務員を目指そうと思ってるんだけど…

実際、今から公務員を目指すことはできるのかな??

はかせ

ぼっちよ!それは可能じゃ!

まずは、民間から公務員を目指す方法をおさえておこう!

おさえておきたい!「民間から公務員を目指す方法」

おさえておきたい!「民間から公務員を目指す方法」
ぼっち

民間から公務員を目指すためには、どうすれば良いの??

はかせ

知るべきことは大まかに分けて3つじゃ!

  1. 「採用試験」の種類を知る
  2. 試験対策の方法を知る
  3. 転職活動の方法を知る

それぞれポイントをまとめているので、不安な方は確認してみるんじゃ!

「公務員を目指す方法」を知る

民間企業へ勤めているあなたが公務員への転職を目指す方法を解説しています。民間から公務員へ転職するかどうか悩んでいる方も、まずはカンタンに「公務員を目指す方法」を知っておきましょう。

1 「大卒程度試験(一般枠)」「民間経験者採用試験」を活用する

民間企業に勤める方が公務員を目指す場合には、「大卒程度試験」か「民間経験者採用試験」を活用して転職することができます。

各自治体・施設により細かな年齢制限や条件等は異なりますが、おおむね通常の会社員であれば受験資格に当てはまります。おおよそ、20歳〜31歳の方が試験をうけることが可能です。(中には、40歳手前まで採用する自治体・地域もあります)

採用情報や試験日程・応募の方法は、下記のように各自治体や施設のHPなどで掲載されています。今のところ目指したい施設や地域の情報を検索してみましょう。

たとえば、東京都職員採用では、下記のように転職希望者向けのWebページが用意されています。

参考例:東京都職員採用 – 転職希望の方へ

応募方法は各自治体にもよりますが、時期はおおむね下記のとおりです。

<採用試験への応募方法>

  1. 試験年の3月頃に採用試験案内が公表・送付される
  2. 4月頃、採用試験の応募期間が開始〜終了
  3. 5月頃に一次試験⇒6月頃に一次試験合否発表
  4. 7月頃に二次試験⇒合格発表

公務員へなることを決めている方は、まず「何年に試験を受けるか?」「勉強はどのように進めるのか?」などの計画を決めておきましょう。

2 公務員試験対策を行う

公務員試験対策では独学で行う方法と、講座や予備校を活用して勉強時間を確保する方法の2通りがあります。

志望する施設・自治体を「第一希望」〜「第三希望」まであらかじめ決めておいた上で、科目を絞り込み試験勉強を進めることがカギになります。

独学で行う場合には、独学用の書籍を購入し計画建てて学ぶことが重要です。

講座や予備校を活用した勉強方法では、在職しながら試験勉強をする方にとっては現実的でない選択肢だと感じるかもしれません。しかし、社会人から公務員を目指す方へ向けた講座もあります。

3 退職後ではなく在職中に試験対策&転職活動を行う

「退職してから公務員試験へ向けて集中して取り組む」ことで、集中して勉強時間を確保することができるため、実家住みの方や家族の方の協力で一年間公務員転職へ向けて準備する方法があります。

しかし、実際にそのように行動できる人は少数です。また、現実的に不可能だ…という方も多いのではないでしょうか。

退職してから試験勉強をしなくても、公務員試験のための勉強を行ったり、公務員転職へ向けて活動することは十分に可能です。「働きながら」という選択肢は、精神的にも負担がかかりません。

「仕事をしながらでは絶対にムリ!」という状況の方を除き、可能な限り在職中の試験対策&転職活動をおすすめします。勉強時間が少ないと感じる場合には、「公務員講座」を受けて効率的に学習を進めましょう。

ここまで、民間から公務員を目指す方に向けて、地方公務員を目指す方法をご紹介しました。

方法を知ったことで、少しばかり安心した面もあるかと思います。しかし、転職は人生を左右する決断であるため、まだまだ不安も大きいはずです。

そこで、下記では民間から地方公務員を目指すメリット・デメリットについて解説しています。

民間企業から地方公務員になるメリット・デメリット

民間企業から地方公務員になるメリット・デメリット
ぼっち

民間企業から公務員を目指すメリット・デメリットってなんだろう?

はかせ

公務員への転職は、良いところもあれば悪いところもある!

イメージだけではなく、客観的にメリット・デメリットを理解することが、後悔しない転職のカギじゃ!

公務員転職のメリット・デメリットを知る

ここでは、民間から公務員を目指すことのメリット・デメリットをご紹介しています。「転職先は公務員が良い」と感じているのに、転職は不安。

そんな方はメリット・デメリットを良く理解した上で進路を選ぶべきです。

民間から公務員になるメリット

民間から公務員になることのメリットは下記のとおりです。

1 年齢&学歴制限をクリアしていれば誰でも目指せる

採用試験は、自治体ごとの年齢制限・学歴制限をクリアしていれば誰でも目指せることが特徴のひとつです。

キャリアや多くの実績、専門性を活かした転職活動ではなく、条件と試験結果で目指すことができるのが魅力でしょう。

自分の目指す地域の条件は細かく確認した上で、試験対策を進めていきましょう。同地域でも施設によって条件が大きく異なる点に注意してください。

2 安定した休日・給与

公務員のイメージは、「安定」にあるのではないでしょうか?

年功序列制が今も継続し、土日祝日は休み。(もちろん例外はあります。)

前職で土日祝日関係なく働き詰めだった方や、プライベートの時間を確保することが難しかった社会人の方は、安定した休日と給与の仕事である公務員に魅力を感じるのではないでしょうか。

3 地元への転職・UIターンなどの選択肢になる

たとえば、上京し就職したものの労働条件が悪く地元就職を考えているケースなど「地元への就職」を考えたときに公務員は最適な選択肢であるといえます。

また、Iターンのように、首都圏出身の方が地方へ移住する場合の選択肢としても、公務員は試験を突破すればなることができるため、選択肢のひとつになります。

4 扶養手当・住宅手当などの福利厚生が良い

「扶養手当」「住宅手当」などの福利厚生が充実している点も公務員のメリットになります。

家事・子育て、介護など、時間の確保がしやすい公務員ですが、住宅手当などの福利厚生があることで生活は楽になりますね。

ただし、どういった条件なのかは事前に必ず調べておくようにしましょう。イメージだけで転職先を選ぶのはキケンです。

民間から公務員になるデメリット

次に、民間から公務員になるデメリットを解説していきます。

1 公務員にも様々な種類がある

公務員と言っても、その種類・職種には様々なものがあります。たとえば、東京都職員の採用情報を見ても、その採用枠に様々な職種・種類があることが分かります。

参考:採用情報 採用職種 – 東京都職員採用

職種によって、配属先や職務内容は大幅に変わります。

オフィスワークが中心になる部署・施設だけではなく、職種により様々な業務が割り当てられますので、民間への転職と同様、応募する職種には注意が必要です。

2 イメージよりも激務である

イメージよりも激務・残業時間が多い点も、公務員の特徴です。部署や自治体などによって環境は大きく変わりますが、「公務員」だからといって仕事が楽なわけではないことは知るべきでしょう。

民間企業とは異なり、内部事情や転職先の状況については、なかなか調べにくいのが現状です。

前職で人間関係や忙しさに嫌気がさし転職する方は、公務員として転職する職場にも細心の注意を払いましょう。

3 給与は安定しているが昇給は少ない

給与は安定しているものの、大きな昇給・年収アップは見込めないのも公務員のデメリットです。

これまで、派遣・契約社員として働いてきた方や、いわゆるブラック企業で働いてきた方にとっては、給与には安心感があります。

しかし一方で、これまでの職歴を活かした仕事がほとんどの場合できないため、成果が給与に反映されない点が大きなデメリットとなってしまっています。

4 民間への転職活動が難しくなる

もし、将来的に公務員から再度、民間企業へ転職しようとした場合には、転職が難しくなってしまうのも公務員転職のデメリットです。

公務員はルーティンワークが多いと言われますが、公共の福祉のための仕事という意義がある一方で、業務内容は地味になってしまいます。また、民間企業での仕事のように、専門性や技術的スキルを積むことが難しい仕事でもあります。

キャリアアップを目指すタイプの方は、公務員への転職はあまりおすすめできないといえます。

 

ここまで、民間から公務員になることのメリット・デメリットをご紹介してきました。転職したい理由は様々だと思いますが、いずれにせよ公務員になるべきかどうかは客観的に判断すべきです。

 

  1. 試験を受けるため独学で学ぶ⇒ >>公務員試験対策本一覧(Amazonリンク)
  2. 試験を受けるため講座を検討する⇒ >>AVIVAの公務員講座を見てみる!

 

下記では、民間か公務員かで転職に悩んでいる方に向けたアドバイスを掲載しています。

本当に公務員を目指したい?転職する前に選択肢を知ろう

本当に公務員を目指したい?転職する前に選択肢を知ろう
ぼっち

うーん、メリット・デメリットを知ると、本当に公務員で良いのか悩むなぁ…

はかせ

まずは、自分がなぜ民間か公務員かで悩んでいるのかを整理するんじゃ!

民間への転職活動はすぐ始められるわけじゃから、慎重に進路を選ぶべきじゃな。

民間企業への転職か、公務員への転職かで悩んでいる方の悩みは、ほとんどの場合下記のいずれかに当てはまるのではないでしょうか?

<民間か公務員かで悩む理由一覧>

  • 仕事内容的に長続きしなさそう
  • 試験勉強が大変そう/受かるか心配
  • これまでの経験・スキルを活かせなくなってしまう
  • 人間関係などの問題で悩みそう

特に、重視すべき悩みは「これまでの経験・スキルを活かせなくなる」という悩みポイントです。

前職の仕事内容に特に好みやこだわり、そして専門性がなかった場合には、安定した給与のある公務員へ転職すべきです。

しかし、大幅に給与が上がるわけではないため、これからまだまだ昇進し年収をアップさせたいと考えている方にはもったいない選択肢かもしれません。

また、一度民間の優良企業への転職活動をしてみた上で、最終的に公務員への転職を検討する方法もあります。

公務員になりたいという動機がそれほどなく、「職場環境や待遇が良い企業で、自分の職歴を活かして働きたい」と考える方は、まず民間転職を目指すのがベストでしょう!

民間企業への正社員転職では、通常の転職サイトを通した転職活動ではなく、「転職エージェント」をおすすめしています。エージェントを使うメリットや、具体的な活用法については下記でご紹介しています。

正社員への転職には「転職エージェント」がおすすめ

正社員への転職には「転職エージェント」がおすすめ
はかせ

通常の転職サイトではなく、「転職エージェント」を活用することがおすすめじゃ!

転職エージェントは下記の理由からおすすめできます。転職が不安な方こそ、下記のメリットをしっかりおさえておきましょう。

<転職エージェントのメリット>

  • 転職先の内部事情を教えてくれる(職場の内情、給与の相場)
  • その他の相談でも親身にサポートしてくれる
  • 転職活動の手続きをサポートしてくれる(履歴書などの作成・面接対策)
  • 時間がかかる転職活動でもサポートしてくれる
  • 自分の求める条件に合った求人を紹介してくれる(何度でも)

青文字で記載しているメリットは、転職活動で最も必要なサポートではないでしょうか。

特に、転職先の内部情報を教えてくれたり、自分の求める条件(休日のとりやすさ・給与など)に合った求人を紹介してくれる点は、「待遇の良い職場」を見つけるためにイチバン大切なことですよね。

エージェントは無料で登録できますし、最後までお金を取られることはありませんから、活用しない手はありません。また、正社員への転職を目指す場合は、エージェント活用がほとんどの場合必須です。

では、転職エージェントを活用した転職活動の流れについて見ていきます。転職エージェントはなじみのない方が多いと思いますので、登録後の流れをつかんだ上で登録してしょう。

転職エージェントの登録後の流れ

転職エージェントの登録後の流れ
ぼっち

転職エージェントに登録したあとって、どんな感じで転職活動が進むの?

はかせ

大まかに流れをつかむために、「転職エージェントに登録後〜内定」までの流れを紹介しておくぞ!

転職エージェントに登録したあとの流れは下記の通りです。転職エージェントごとに若干の違いがありますが、情報入力後にエージェントから連絡が来る点は同じです。

<転職エージェント登録後の流れ>

  1. 個人情報入力を入力したあと「転職相談」の日程調整の連絡が来る(一週間程度)
  2. 担当のエージェントと転職相談を行う。(対面か電話)
  3. 相談内容を踏まえてエージェントから求人紹介の連絡が来る
  4. 求人を選ぶ(希望するものがない場合は2へ)
  5. 面接の日程調整・履歴書や職務経歴書の作成をエージェントがやってくれる
  6. 面接対策・内定を得るためのアドバイスをもらい、面接を受ける
  7. 入社日・給与などの待遇交渉をエージェントが行ってくれる

決まったタイミングでしか相談ができないわけではありません。場合に応じて、こちらから連絡することもできます。また、今の職場を辞めるための相談なども受けてくれます。

転職で活用すべき転職サービス

リクルートの転職サービス『リクルートエージェント』

https://www.r-agent.com/entry/ts/?param=047&vos=nragaffb00101

出典:https://www.r-agent.com/

『リクルートエージェント』の特徴

「リクルート」が運営するエージェント型転職サービス。最大の特徴はリクルートのパイプを活かした多数の求人案件にあります。

業界ごとに精通したアドバイザーが、給与等の条件や面接対策などといったサポートをしてくれます。転職に不安があるが、選択肢は多く持ちたい方が活用できる転職サービスです。

どんな人にオススメ?

  • 転職活動の条件などの交渉に不安がある方(代行してやってもらえます)
  • 面接や選考の書類など、具体的な転職活動の準備が不安な方。
  • 自身のスキルやPRポイントなどがよくわからず、転職に悩んでいる方。
ぼっち

転職エージェントって、ひとつ登録しておけばいいの?

はかせ

転職エージェントは複数活用することで最も転職成功率がアップするデータがあるんじゃ!

下記の記事に掲載されているエージェントのうち、2つ〜4つのエージェントに登録しておくと良いじゃろう!

おすすめ記事:【お得な情報が見つかる】「公務員」におすすめの転職サイトTOP5

複数の転職サービスを活用して、転職を成功させるんじゃ!

まとめ|民間企業への転職を成功させよう

まとめ|民間企業への転職を成功させよう
はかせ

転職エージェントを使えば、自分に合った求人を見つけることができるじゃろう!

ぼっち

わかったよ、はかせ!

まずは「転職エージェント」に登録してみるね!

…それにしても、はかせはどんな仕事をしているの?

はかせ

それはお母さんに聴きなさい。

 

 

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