アパレルの意味とは?本来の定義と語源、ファッションとの違いを解説

アパレルの意味とは?本来の定義と語源、ファッションとの違いを解説
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「アパレル業界」のアパレルとは、具体的にどんな意味・定義があるのか、深く知っている方は結構少ないのではないでしょうか?

アパレル業界を目指している方や、ファッション・衣服の職種・業種を志望している方などは、その言葉のニュアンスを正しく知っておくことが大切です。

今回は、アパレル業界の「アパレル」の意味について基本的な定義を解説していき、そのうえでアパレル業界やアパレルメーカーの意味をご紹介していきます。

また、アパレル業界で頻出の用語についてもまとめているので、アパレル業界に興味がある方はぜひ参考にしてください。

「転職活動を始めたい」と少しでも考えている方は、ぜひ下記記事をご覧ください。

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2017.12.25

「アパレル」の意味・役割とは?

「アパレル」の意味・役割とは?

 

「アパレルブランド」「アパレル業界」などで使われるアパレルとは本来どのような意味なのでしょうか?

ここでは、よく目にする/耳にするアパレルの意味・定義や、アパレル業界の基礎知識を解説しています。

 

「アパレル」の本来の意味・定義

アパレルの本来の意味は、「衣類」「衣服」です。つまり、アパレル業界なら衣類業界、アパレルメーカーなら衣類メーカーとなります。

アパレル [1] 【apparel】〔服装の意〕衣類。衣服。特に,既製服。 「 -産業」

引用:アパレル – Weblio辞書

日本では、アパレルに限らずIT業界を「IT」と呼ぶように、業界名を簡略にすることが多いです。そのため、アパレル業界も、単に「アパレル」と呼ばれることがあります。

そのため、事実的にアパレルという場合には「アパレル業界」や「アパレルメーカー」「アパレル店」のことを指します。

たとえば、「アパレルで働いています」というときは、アパレル店で販売員をやっていることを指しますし、「アパレルブランドでマーケティングをしています」なら、アパレル企業のマーケティング職を担当していることになります。

 

「アパレル」の語源

語源は英語ではなくフランス語です。英語でのつづりは「apparel」ですが、フランス語では「appreiller」となります。

フランス語での意味は「衣服を着せる」になり、英語のapparelでは「着せる」「飾る」という動詞で利用される言葉でもあります。

ただ、英語・フランス語では日本のカタカナ語のような意味合いはありません。

 

アパレル業界とは

アパレル産業(アパレルさんぎょう)とは、衣服の製造業及び流通業のこと。アパレル (英: apparel ) は衣服を意味する英語の古語に由来する語で、日本語では主に洋装系の既製服を指し、また「アパレル産業」の意味にも用いられる。衣服の企画・製造・卸売を行う企業をアパレルメーカーと呼ぶ。

引用:アパレル産業 – Wikipedia

アパレル業界は日本語に直すと「衣服業界」になります。

アパレル業界に属する企業は、アパレルブランドのように特定ブランドの商品を発売している会社と、衣服の設計・製造・流通までをおこなうアパレルメーカーに分けることができます。

アパレル業界の企業に含まれるのは、衣服を主として取り扱い、衣服の「設計」「製造」「流通」「販売」のどれかをおこなう企業のことです。

 

アパレル業界の代表的企業(国内)

国内のアパレル業界の代表的企業をご紹介していきます。名前を聞いたことのある会社も多いと思いますので、ここでざっくりとチェックしていきましょう。

  1. ファーストリテイリング
  2. しまむら
  3. ワールド
  4. オンワード
  5. 青山商事
  6. ワコールHD
  7. アダストリア
  8. AOKIホールディングス
  9. TSIホールディングス
  10. ユナイテッドアローズ
  11. グンゼ
  12. 西松屋チェーン
  13. パル
  14. 三陽商会
  15. ライトオン
  16. クロスプラス
  17. レナウン
  18. コナカ
  19. ハニーズ
  20. サックスバーHD
  21. はるやま商事
  22. ルック
  23. サマンサタバサジャパン
  24. マックハウス
  25. パレモ
  26. タカキュー
  27. アツギ
  28. ダイドーリミテッド
  29. ヤマトインターナショナル
  30. コックス

参考:アパレル業界 – 業界動向Search.com

 

アパレルメーカーとは?

アパレル(衣料品)を企画製造し、一般には小売店に向けて卸売りを行なっている企業。ただし、「メーカー」とは言いながら、実際の製造は下請けの縫製工場にアウトソーシングする場合が圧倒的に多い。

引用:アパレルメーカー – はてなキーワード

アパレルメーカーは、衣服を設計と製造をおこなうとともに、小売店(アパレル店舗)に卸売りをおこなう企業のことを指します。

しかし、アパレルメーカーの多くが製造自体を下請け企業にアウトソーシング(外部委託)することが常態化します。

2012年頃には「下請法違反」に該当する企業が続々と出てくるなど、問題になりました。

 

アパレルメーカーとアパレルブランドの違いとは?

アパレルメーカーとアパレルブランドはそれぞれ独立して企業として存在するわけではありません。

たとえば、アパレルメーカーである「株式会社ファーストリテイリング」は、「UNIQLO」「GU」など有名なアパレルブランドでもあります。

つまり、メーカーは衣服を製造する会社であり、ブランドは商品ごとの特徴・コンセプトでまとめ上げられた名称なのです。

「メーカー」と聴くと、有名アパレルブランドとは違い古くからある衣料品店のようなイメージを抱く人も多いかもしれませんが、どんな衣類を販売している企業であれ、製造さえしていればメーカーに該当します。

 

アパレルとファッションの違い

アパレルメーカーとアパレルブランドの次は、アパレルとファッションの違いについても見ていきましょう。

とはいっても、この2つの言葉の違いは、日常生活で2つの言葉がどのような使われ方なのかを振り返ることで理解することができます。

まず、アパレルの本来の意味は「衣服」という意味です。そこから、衣服を生産し販売する会社や業界をアパレルと略すようになりました。

一方、ファッションは衣服などの外見の流行のことを指します。

ファッションアイテムやファッションチェックなどの言葉が示すように、時代に合わせて変化する「見た目のトレンド」を表現する言葉なのです。

つまり、仕事や業界名として衣服の話題を出すときはアパレル、消費者や客として衣服の話題を出すならファッションと使い分けることができますね。

 

アパレル業界用語一覧

ここでは、アパレル業界で主に使用されるアパレル業界用語のうち、代表的なものを解説していきます。

 

バックヤード

従業員専用スペースで、アパレル業界・アパレル店舗以外でも持ちいられる言葉です。商品の在庫管理や店員の休憩室、検品作業をおこなうスペースなどが挙げられます。

フェイス

商品を並べる陳列棚・ラックの前面部分のこと。

店舗内に並べられている商品のうち、客から見えるところに置かれている陳列棚を数えるときに使う用語です。

キャッシャー

会計レジのことをキャッシャーと呼びます。レジをする人のことを表す場合と、レジそのものを表す場合があります。

アパレル店舗でキャッシャーという言葉を聞いた場合には、どちらを指しているのかに注意が必要です。

ハンギング

ハンギングとは、商品をハンガーに掛けることです。ハンギングには、「フェースアウト」「スリーブアウト」の2つの方法があり、状況によって使い分けます。

正面に向けてハンガーをかけ、客からどんな服なのかをよく見せるためのかけ方がフェースアウトです。新作の衣服や季節モノ、販促中の商品を客の目に止まりやすくするためにおこなう方法です。

反対に、スリーブアウトは正面を向けずにハンガーをかけることをいいます。複数のカラーやサイズがある服を、客が選びやすいように陳列する際に用いる方法です。

トルソー・ボディ

「トルソー」「ボディ」とは、いわゆるマネキンのこと。店頭や店の前面に飾られているコーディネートされたマネキンを指します。

特に、胴体部分(上半身だけのもの)をトルソーといいます。

コーディネートの見せ方や、販促したい商品によって全身があるマネキンを使うのか、トルソーを使うのかが分かれます。

死に筋商品

店頭に継続的に並べているのにもかかわらず、まったく人気のない商品は、売れる見込みがないとみなされると「死に筋商品」と呼ばれます。

よく言われる、「売れ筋商品」の対義語です。

「売れ」の反対が「死に」というのはずいぶんと大胆ですが、何となく意味がつかみやすい言葉です。

 

B品

B品とは、「B級品」を表す言葉で、商品のうちあまり質がよくないものを指して使う言葉です。

シミや汚れがついている商品や、糸のほつれ、その他何らかの傷や敗れた箇所がある場合など、普通の状態で販売することが難しい商品のことを指します。

キャリー品

季節ものや販売期間が限られている商品を次のシーズン・期間でも販売するときに、季節や期間がずれた商品を指して使う言葉です。

定番商品は、期間や季節・シーズンがずれても継続的に売れる商品もあるので、キャリーヒントして店頭に並べることがあります。

プロパー

定価販売しており、割引をまったくしない商品のことを指してプロパーと言います。人気商品や季節ものの商品など、必ずと言ってよいほどよく売れる商品がプロパーになります。

ちなみに、バーゲンセールの「バーゲン」は、プロパーの反対の意味を持ちます。

 

 

転職したい?希望条件の転職先を探すための方法とコツ

転職したい?希望条件の転職先を探すための方法とコツ

 

ここでは、転職を少しでも検討している方に向けて、転職活動を始めるにあたって必ずおさえておくべきことをご紹介していきます。

 

1 転職サイト選びは慎重におこなう

これから転職活動を少しでも始めたいと考えている方の中には、まだ実際に求人情報を探し始めていない方がほとんどだと思います。

転職活動でいちばん大切なことは「どうやって転職求人を探すのか?」ということです。

しかし、転職サイトといっても様々なものがありますし、利用できる転職者のターゲットや、効果的な活用法が異なります。

転職サイト選びに悩んでしまう理由は、「そもそもなぜ転職サイトを使うべきなのか?」という根本が分からないからです。

下記記事では、転職サイトのランキングをご紹介しつつ、効果的な活用法や注意点について解説しています。

転職サイトを通じて求人を探したい方は、ぜひ下記記事を参考にして、自分に合った転職サイトを見つけてみてください。

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2 転職活動の全体の流れをおさえ、余計な不安を解消する

転職活動を始めたいけど、なぜか不安…そんなふうに思っている人が最初にやるべきことは「転職活動の全体の流れ」をおさえること。

たとえば、料理をするときは、レシピを全体を見て必要な材料を揃え、作り方の流れをある程度覚えてから実際に作り始めますよね。

それと同様に、転職活動も全体の流れを通して学び、その上で実際に始めることで、成功率が格段にアップします。

余計な不安を感じずに、前向きに転職活動をしたいなら、まずは転職活動の基礎知識を学びましょう。

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3 転職が初めてなら、「転職エージェント」を使うべき!

転職活動の流れは知っているけど、それでもまだまだ転職は不安…そう感じてしまう人もいるのではないでしょうか?

頭では分かっていても、実際に転職に踏み出す勇気がなかなか出ない人もいるでしょう。また、単純に仕事が忙しく、転職したいけどできないという方もいると思います。

ただ、そんな人でも転職活動をおこなうことは可能です。

忙しい人や一人で転職活動を始めるのが不安な方は、求人紹介や転職相談、面接対策や日程調整まで様々なサポートを無料でしてくれる「転職エージェント」を活用しましょう。

在職中に転職活動を始めれば、リスク無しで好条件の求人を探すことができます。

もちろん、良い転職先が見つからないのであればムリに転職先を選ぶ必要はありません。

下記記事では、あなたにおすすめの転職エージェントが見つかるよう、転職エージェントランキングをご紹介しています。

ぜひ、自分に合った転職エージェントを見つけてください。

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まとめ|「アパレル」の意味をおさえよう!

まとめ|「アパレル」の意味をおさえよう!

今回は、アパレル業界の「アパレル」の意味について基本的な定義を解説していき、そのうえでアパレル業界やアパレルメーカーの意味をご紹介してきました。

アパレル業界を志望している方や、アパレルメーカーへの転職を検討している方は、目指すべき企業や職種を探す前に、アパレルの意味についてしっかり知っておくことが大切になります。

今回の記事内容を参考にしていただき、アパレルの基本的な意味についてしっかりおさえておいてくださいね。

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