「ワークポート」を活用して転職活動を始めようと考えている方へ向けて、このページではワークポートに関する口コミや評判のほか、具体的なサービスの特徴やサポート内容を分かりやすく解説しています。
転職は、一人で始めようとするととても不安になります。しかし、自分が使う転職エージェントの内容をよく知った上で有効活用することができれば、心強い味方になります。
転職者の方が少しでも気楽に、確実に転職活動を進めることができるよう、「必要な情報」「知りたい情報」に絞って「ワークポート」の解説記事をご用意しました。
この記事を参考に、ぜひ転職活動を成功させてくださいね。
ぼっちよ、これから登録するつもりなのか!
では、登録してから困らぬよう、ワークポートについて必要な情報を詳しく解説していくぞ!
必要な情報だけを読んでいってもよい。この記事を最大限活用してみるんじゃ!
INDEX
「ワークポート」の特徴とは?
評価内容 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社ワークポート |
掲載求人数 | 公開求人数(全求人の30%):19510件 ※全求人の30% |
選考書類添削・面接対策 | 履歴書・職務経歴書の添削サポートあり。希望企業に合ったアドバイスをもらえる。 |
サポート内容 | ・IT・Web業界を中心に豊富な求人数 ・横浜/名古屋/大阪/福岡などの主要都市に拠点あり ・転職者にコンシェルジュ担当者がつき求人紹介を何度もしてくれる ・内定前から転職後まで手厚い転職サポートあり ・23歳〜35歳までの若手ビジネスパーソンに特化した転職コンシェルジュ |
ワークポートの特徴と総合評価
25歳〜29歳の転職者に特に利用されている転職サービス「ワークポート」の特徴は、転職相談をしてくれるエージェント(ワークポートでは「コンシェルジュ」と呼びます)の質の高さにあります。
ワークポートはもともとIT・Web業界に特化した転職サービスでしたが、今ではIT・Web・ゲーム業界の「ワークポートテック」と分かれており、ワークポート自体は総合型の転職エージェントとして、全職種・業種の方が利用可能です。
特に、IT・Web系企業や飲食・小売販売などの求人が多めに掲載されています。
年収300万円の方々の利用者が60%を超えており、親身に転職に関する相談にのってくれます。未経験者からの転職も相談にのってくれるため、利用にあたってハードルはかなり低いです。
登録後、面接の日程等を調整し面談。その後は、面談の内容をもとに求人の案件を紹介してもらえます。(面談は電話でも可能です)
「ワークポート」を活用すれば、多少転職に不安があっても安心です。
どんな人にオススメ?
- 転職活動に不安がある転職希望者の方。
- 年収があまり高くないが、信頼感のある転職サービスを活用したい方。
- 未経験からほかの業界・職種/業種に転職したい方。
「ワークポート」を利用できる地域一覧
自分の住んでいる場所で使えないとなぁ…
ワークポートは「東京」「仙台」「福岡」「横浜」「名古屋」「福岡」に拠点があるため、首都圏や地方都市圏内で求人を探すことができるぞ!
ワークポートでは、首都圏・地方都市を中心に求人が公開されています。ただし、地方のうち都市圏から離れている地域では、紹介される求人が少ないといったケースもあります。
この場合は、ほかの大手総合型転職エージェントと併用し、できる限り応募できる求人を広く選択できるようにしておきましょう。
ワークポートの対象地域一覧
■北海道地方
北海道
■東北地方
青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
■関東地方
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県
■中部地方
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県
■近畿地方
三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
■中国地方
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県
■四国地方
徳島県・香川県・愛媛県・高知県
■九州地方
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県
登録だけなら下記ボタンのページで済ますことができます。今すぐ転職活動を始めたいなら下記ボタンをクリック or タップ!
また、転職エージェント/転職サイトはまだまだ豊富に存在します。「ほかの転職サービスも見たい!」という方は、下記記事もぜひ参考にしてください。
おすすめ記事:おすすめ転職エージェントランキング!選び方や注意点・活用法まとめ
「ワークポート」の評判・口コミは?|利用者から見たメリット・デメリット
「ワークポート」って、利用者の評判はどんな感じなの??
口コミを知りたいな!
口コミを知るだけではあまり意味がないぞ!
口コミ・評判をメリット・デメリットに整理して、「ワークポート」の特徴を見ていこう!
ここでは「ワークポート」の特徴や評価を、実際に利用したことのある転職者の口コミと評判や、「ワークポート」の運営会社が提供している事実情報を元に解説していきます。
「自分に合っている転職サイトなのか?」
「使ううえで自分のメリット・デメリットになる部分はどこなのか?」
など、使う前に知っておくべき情報をおさえるときに参考にしてください。
「ワークポート」の口コミ・評判から見るメリット
ワークポートは主にIT・Web系の業界求人に強いと言われていますが、様々な求人を紹介している転職コンシェルジュです。
また、対応スピードが速いため、できる限り早く転職活動を終わらせたいスピード重視の人におすすめです。ただしもちろん、転職を急ぐ必要はないので、ゆっくり選んでも大丈夫です。
1 IT・Web系の求人に強い
「ワークポート」はもともとIT・Web系の求人だけを取り扱っていた転職サービスであったこともあり、Web・IT求人の紹介では業界有数です。
23〜35歳の転職者の中には、これからIT業界へ転職したいという方が多いため、利用者にもIT業界志望の人が多いです。
ワークポートでは若手転職者向けにWeb・ITの求人を大量に紹介してくれるため、数の中から自分にあった求人を探したい方に向いている転職サービスになります。
2 簡単に利用しやすい
転職サイトに比べ、どうしても登録のハードルが高くなってしまうのが転職エージェントのデメリットであるといえます。
その点、ワークポートは必要最低限の情報で登録することができるため、手間がかからないのも魅力です。
ほかのエージェントでは現在の勤務企業情報の入力が必須だったり、職務経歴書・履歴書の記入が必要だったりと、登録までに時間がかかってしまいます。
「まずは求人を紹介してもらおうかな」と考えている人が利用しにくいのです。
ワークポートでは、電話番号などを入力するだけで登録を済ますことができるため、少し思い立ったときに登録作業を完了させることができます。
3 対応が早く急ぎの転職に向いている
ワークポートは、1人の転職者につき、厳選され尽くしたひとつの求人を紹介するという形式で求人を紹介する転職サービスではありません。(それはそれで頼もしいですが…!)
むしろ、多数ある希望条件求人を一気に紹介してもらえるため、かなり早く転職活動を進めることができる点が魅力になっています。
また、在職中に転職活動をする場合には、なかなかレスポンスが遅い転職エージェントを利用してしまうと、辛いものがありますよね。
対応のスピードもワークポートの魅力のひとつで、良い評判があります。
「できるだけ早く転職活動を勧めたい!」という方におすすめです。
4 未経験転職に向いている
ワークポートでは、「23歳〜35歳」の若手ビジネスパーソンをターゲットに求人紹介・転職支援をおこなっているため、未経験者でも採用される求人を多く取り扱っています。
また、面接対策や選考書類の添削を通して、「できる限り受かりやすいように」と工夫・サポートしてくれる点も魅力のひとつ。
「転職活動に自信がない…」という方こそ、転職サイトでほそぼそと転職活動を進めるのではなく、ワークポートを通して転職することをおすすめします。
「ワークポート」の口コミ・評判から見るデメリット
一方、ワークポートのデメリットとしては、「勧誘や連絡頻度がしつこい」といった評判や、「思ったような求人がない」という悪い口コミがありました。
1 連絡頻度や勧誘が早すぎて対応できない
ワークポートは、「質より量」で求人を紹介してくれる転職エージェントです。転職エージェントの中でも、特に大量の求人案件を見たい方に向いています。
また、レスポンスが早いことも魅力です。
しかしその分、「本気で転職したい」「できる限り様々な求人を見たい」と考えている方以外には、「しつこい」と感じてしまう場合もあるようです。
たしかに、一気に大量の求人を紹介されると、こちらとしても疲れが出てしまう気持ちもあります。
そのため、今のところまだ絞りこめるほど転職の意思が固まっていない人は、利用するべきではありません。
2 紹介される求人の質が低い場合もある
案件数が多いために、利用者の中には「良い求人が見つからない」と感じた方もいるようです。
そのため、「厳選した求人を紹介してほしい!」と考えている方には、ワークポートは向いていない可能性があります。
しかし、自分の希望通りの求人は、そう簡単に見つかるものではありません。
「地域」×「年収」×「職種」×「業種」×「業界」×「会社のネームバリュー」….様々な条件を掛け算するほど、希望条件は厳しくなっていきます。
そのため、「一定以上の質野高い求人を得るには、大量の案件を見るしかない」と割り切り、積極的に求人を見ることが大切です。
3 対応が事務的である
「対応が速い」のはワークポートの魅力ですが、一方で対応が事務的でどうしても親身になってもらっている感じがしないという評判があります。
対応が早いぶん、どうしても対応が素早く機械的になってしまう側面があるようです。
ただ、必要以上に介入して欲しくない、自分でできることは自分でしたいという方には使いやすい特徴ではないでしょうか。
また、対応が速いのは早めに求人を見つけて転職したい人には大きなメリットですし、サポートの質が悪いわけではないようですので、心配しすぎる必要はありません。
4 コンシェルジュの対応の質にバラつきがある
ワークポートの評判の中には、担当コンシェルジュの対応やサポートの内容の評価に大きな差がありました。
若手のコンシェルジュが担当につく場合があるため、どうしても年齢が若めの担当者だと不安…と感じる人も多いかもしれませんね。
ただし、ワークポートに限らず転職エージェント全体では、担当者も個別サポートを行う人である以上、どうしても対応の質にバラつきがあります。
そのため、IKIKATA Databaseでは「転職エージェントの複数利用」をおすすめしています。
複数活用することで、様々なエージェントから求人紹介をもらうことができるため、利用する転職者には大きなメリットがあります。
ワークポートに限りませんが、「評判が悪い」という口コミや意見が転職系メディアの情報で提供されている場合があります。
口コミや利用者の声は、決して参考にするのがムダなわけではありません。利用する前に参考にすることで、「自分にあった転職サービスだろうか?」という判断をする際に役立ちます。
しかし、ネット上に出回る口コミや、特に匿名掲示板の評判などは悪評が大半を占めます。そのため、あまり信用しすぎず、転職サービスの公式サイトや事実情報をもとに選ぶことをおすすめします。
当記事では口コミや評判をもとに記事を作成していますが、できる限り公式サイトの事実情報を踏まえ、解説しています。
「ワークポート」を利用するべき転職者の条件は?
結局、「ワークポート」はどんな転職者におすすめなの??
「ワークポート」を利用するべき転職者をここで紹介していくぞ!
ここでは、「ワークポート」を使うべき人はどんな転職者なのかをまとめています。
「年収」「地域」「業界・職種/業種」「転職理由(なぜ転職するのか?)」によって、「ワークポート」をあなたにおすすめできるかが変わりますので、必ずチェックしておきましょう。
1 利用できる転職者の年収
ワークポートでは、特に「年収〇〇万円以上」といった年収による利用制限はないため、誰でも活用することができます。
ワークポートは年収300万円台の方が60%を超えているため、未経験転職者他業界への転職を検討している方でも利用しやすいでしょう。
2 利用できる転職者の地域
ワークポートでは、首都圏・地方都市周辺に住んでいる方にとっては求人が見つかりやすいですが、全体的に求人が少ない地域では、思ったように求人を紹介してもらえない可能性があります。
ただ、あなたの地域に求人がまったくないとは考えにくいです。そのため、ほかの転職サイトを利用して求人を探すことをおすすめします。
おすすめ記事:おすすめ転職サイトランキング!選び方や登録後の流れ、活用法まとめ
3 利用できる転職者の業界・職種/業種
前職がどんな業界・職種/業種の転職者であってもワークポートを利用することが可能です。しかし、特にWeb系・IT系企業や、ベンチャー、営業職などの職種・業界の求人を見つけやすいです。
公式ページによると、下記のカテゴリで公開求人を掲載しているようです。
ワークポート掲載の職種一覧
- ソフト開発/システムエンジニア系
- クリエイティブ系
- ネットワーク系
- サポート系
- 研究、製品開発/品質評価系
- コンサルタント・プリセールス系
- ゲーム関連
- ものづくり系エンジニア
- 金融・保険・証券
- 建設・土木
- 不動産
- 営業系
- 事務・管理系
- 企画系
- マーケティング・プロモーション系
- 役員
- 販売・サービス系
- その他専門職系
- 未経験・第二新卒系
- その他
ワークポート掲載の業種一覧
- ゲーム・アミューズメント
- インターネット・Web
- クリエイティブ
- IT業界
- 通信・ISP・データセンター
- コンサル・シンクタンク
- 人材サービス
- アウトソーシング
- メーカー関連
- 商社・流通・運輸
- メディカル・バイオ
- 金融・証券・保険
- 小売・飲食
- 不動産・建築・設計
- 教育
- その他(士業など)
4 利用できる転職者の転職理由
「ワークポート」は、どんな理由で転職する場合でも利用することはできますが、特に下記に当てはまる転職理由を持っている方におすすめです。
- 人間関係の悩みで今の仕事を辞めたい
- 転職活動を始めたいが転職に不安がある/やり方が分からない
- 未経験から異業種・職種に転職したい
- Web・IT系企業に転職したい
- 自分の経歴・キャリアに自信がないが転職したい
- 23〜35歳までの転職者全般
ここまで、「ワークポート」を使うべき転職者について4つの観点から見てきました。
あなたにあっているかどうかをきちんと確認できたら、あまり悩みすぎず、登録してみることをおすすめします。
下記ボタンより、「ワークポート」へ登録することができます。
「ワークポート」を利用して転職に成功するコツ!
「ワークポート」が便利なことは分かったけど、転職活動自体が不安だな〜…
初めての転職は特に緊張するよな、不安なことも多いのは当然じゃ。
しかし「『ワークポート』をどうやって上手に活用していくか?」を知れば、転職活動の不安を解消することができるじゃろう!
「ワークポート」を使うだけで、あなたに合った優良求人を見つけることは可能です。
しかし、「それだけで本当に求人が見つかるのかな…」と不安になっている方も多いはず。そんなときは、ほかの転職サイト・エージェントと併用するのがおすすめです。
ここでは、「ワークポート」を活用しつつ、ほかの転職サイト・転職エージェントを併用するノウハウについて解説しています。
転職成功の確率を引き上げるための知識として参考にしてください。
1 「ワークポート」は求人選びのひとつの方法と考える
「ワークポート」では、担当コンシェルジュに相談しながら自分の希望条件に合った求人を大量に探すことができます。
そのため、自分でもどんな求人を選ぶべきか分からないという方でも、便利に使うことができるでしょう。
ただ、地域によってはどうしても見つかりにくい場合があります。
この場合には、「ワークポート」を求人検索のひとつの方法ととらえたうえで、ほかの転職サイト/エージェントを利用することをおすすめします。
求人を探す選択肢が増えれば増えるほど、あなたが希望条件通りの求人を見つけることができる確率がアップします。
ひとつの転職サイトにこだわらず、複数の転職サイトを活用することが転職成功の鍵になります。
2 大手転職サイトと併用する
「ワークポート」だけを使って転職活動を進めることが不安な方もいるはずです。
あなたは、下記のような悩みを抱えているのではないでしょうか?
- 自分に合った求人を見つけられるか不安。
- 住んでいる地域的に求人が見つからなそうで不安。
- 自分が良いと思える求人の基準がわからなさそうで不安。
- 自分のペースでも求人を探したいけどできなさそうで不安。
このような悩みを抱えている転職者の方は、大手の転職サイトに登録することで不安が消えるかもしれません。
自分のペースで転職求人を探したいという方は、転職サイトを複数活用しましょう。
様々な業界を含めた転職求人サービスを利用することで、働ける職場の選択肢を広げることができます。
おすすめ記事:おすすめ転職サイトランキング!選び方や登録後の流れ、活用法まとめ
3 ほかの転職エージェントと併用する
転職エージェントとは、求人の紹介から面接対策、内定後の給与交渉まで転職活動を無料でサポートしてくれる転職サービスのことでした。
転職に不安を抱えている人や、手助けをしてもらいながら転職活動を進めたい人は、ワークポート以外の「転職エージェント」も同時に活用しましょう。
転職エージェントは2〜4社以上を同時に登録しておき、複数のエージェントから求人を紹介してもらうことをおすすめします。
転職者全体のうち、転職に成功した(希望通りの転職が上手くいった)方は、転職活動中に転職エージェントを「4社」以上登録していることが分かっています。
「ワークポート」とほかの転職エージェントを複数活用すれば、あなたの希望通りの求人をより効果的に探すことができます。
もちろん、最終的に「ワークポート」で良い求人があれば、そこで転職先を決めてしまっても利用規約に違反することはありません。
転職エージェントランキングは下記おすすめ記事からご覧になれます。
おすすめ記事:おすすめ転職エージェントランキング!選び方や注意点・活用法まとめ
また、Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントは下記記事でご紹介しています。
おすすめ記事:「SE・ITエンジニア」におすすめの転職エージェント・サイトTOP5!
おすすめ記事:「Webデザイナー」におすすめの転職エージェント・サイトTOP5!
4 転職サイトと転職エージェントを同時に利用して求人を探す
転職サイトと同時に転職エージェントを活用する転職テクニックがあります。
同時に2つの転職サービスを利用することで、効率的に転職活動を進めることができます。
下記の流れで同時に活用していきます。
- 求人数の多い転職サイトに登録する。
- 転職サイトで希望する条件の求人を探しておく。
- エージェントに登録する。
- 転職サイトで見つけた求人をエージェントに見せて、求人を紹介してもらう。
つまり、転職サイトで見つけた求人にエージェント経由で応募する方法です。
この方法はあまり知られていませんが、転職サイトからの応募では書類選考で落ちてしまうのに、エージェント経由だと面接まで進める、という事例が多いためにおすすめできる方法です。
どうしても入りたい企業があるという場合にも活用できるテクニックです。
ここまで「ワークポート」の様々な情報を見てきました。「ワークポート」以外の転職サービスを上手に活用すれば、あなたにあった転職先を効果的に見つけることができるでしょう。
下記から、「ワークポート」の登録へ進むことができます。
「ワークポート」の登録方法と利用の流れ・退会方法
「ワークポート」登録の方法と利用の流れ
1 申込みフォームから必要事項を入力(無料)
下記ボタンよりワークポートの登録画面に進んだ跡は、申し込みフォームより必要事項を記入し登録を完了させましょう。かかる時間は5分程度です。
2 担当の転職コンシェルジュより転職相談
登録が完了すると、後日担当コンシェルジュより連絡が来ます。電話/メールで個別相談(カウンセリング)日程の相談をするので、日程を空ける準備をしましょう。
ワークポートのオフィスを訪問するか、電話にて転職相談を受けることができます。
転職相談では、あなたのこれまでの経歴やキャリア、仕事内容のほか、次の転職先で求める条件面についてヒアリングを受けます。あらかじめ、軽く考えておくと良いでしょう。
3 求人の紹介を受け応募する
相談完了後、あなたの希望する条件にあった求人を複数紹介してもらうことができます。もし納得がいく求人がなかった場合には、もう一度相談しましょう。
応募する際には、コンシェルジュのサポートを受けながら履歴書・職務経歴書を作成していきます。
選考書類が通ったら、コンシェルジュを通して面接日程を調整してもらい、面接対策をおこないます。面接対策も、応募先企業の特徴とあなたの特性に合わせたアドバイスをしてもらうことができます。
そこでコンシェルジュは皆様に代わって求人企業側と面接日程の交渉や調整を行なってくれます。
4 内定後担当者に給与・待遇交渉をしてもらう
内定が出たあとは、コンシェルジュが企業側と、「給与」「入社日」交渉をしてくれます。あなたは条件面について、コンシェルジュへ連絡します。
また、入社日を決定するためには今の仕事を退職する必要があります。
ほとんどの企業では1ヶ月前に退職する旨を連絡することが規則になっているので、社内規則や退職の手続きはチェックしておきましょう。
コンシェルジュからは退職の相談ややっておくべきことをアドバイスしてもらえるので、転職が初めての方は積極的にサポートしてもらいましょう。
「ワークポート」の退会方法
「ワークポート」の退会方法は、電話かメールで連絡すれば可能ですワークポートで求人を見つけて転職するのは強制ではないので、いつでも退会することができます。
TEL:0120-77-1049
まとめ|「ワークポート」で転職活動を成功させよう!
はかせのおかげで、「ワークポート」の特徴が詳しくわかったよ!
そうか、それは何よりじゃ…。
ところでぼっちよ、わしの就職先も一緒に探してくれんか…??
その風貌で無職かよ!!!
今回は、ワークポートへ登録し転職活動を始めたいと考えている転職者の方に向けて、活用するにあたって必要な情報を細かく解説してきました。
これから転職活動を始める方は、新しい転職先を探すポジティブな気持ちと、「うまくいくかわからない」という不安な気持ちを同時に抱えるかもしれません。
そんなときは、IKIKATA Databaseの記事をぜひ参考にしてくださいね。
あなたの転職活動の成功を心より願っています。
はかせ、転職エージェントの「ワークポート」って、どんな特徴があるの??