リクナビNEXTの特徴と口コミ・評判は?活用するための条件を解説!

リクナビNEXTの特徴と口コミ・評判は?活用するための条件を解説!
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総合型大手転職サイト「リクナビNEXT」を通して転職活動を始めようと考えている方へ向けて、このページではリクナビNEXTに関する口コミや評判のほか、具体的なサービスの特徴やサポート内容を分かりやすく解説しています。

転職は、一人で始めようとするととても不安になります。しかし、自分が使う転職サービスの内容をよく知った上で有効活用することができれば、心強い味方になります。

転職者の方が少しでも気楽に、確実に転職活動を進めることができるよう、「必要な情報」「知りたい情報」に絞って「リクナビNEXT」の解説記事をご用意しました。

この記事を参考に、ぜひ転職活動を成功させてくださいね。

ぼっち

はかせ、転職サイトの「リクナビNEXT」って、どんな特徴があるの??

はかせ

ぼっちよ、これから登録するつもりなのか!

では、登録してから困らぬよう、リクナビNEXTについて必要な情報を詳しく解説していくぞ!

必要な情報だけを読んでいってもよい。この記事を最大限活用してみるんじゃ!

 

 

 

INDEX

「リクナビNEXT」の特徴とは?|最初に登録しておくべき転職サイト!

https://next.rikunabi.com/rnc/docs/cp_s11012.jsp?pr_nm=001-lp&vos=nrnnaffb00101

出典:https://next.rikunabi.com/

評価内容
運営会社 株式会社リクルートキャリア
掲載求人数 公開求人数9,886件(2018年5月現在)
対象職種 営業
事務・管理
企画・マーケティング
経営・管理職
サービス・販売・外食
Web・インターネット・ゲーム
クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)
専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)
ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)
エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)
素材・化学・食品・医薬品技術職
建築・土木技術職
技能工・設備・交通・運輸
医療・福祉・介護
教育・保育・公務員・農林水産
対象業種  IT・通信系
電気・電子・機械メーカー系
素材・医薬品メーカー系
商社(電気・電子・機械・総合商社・素材・医薬品)
流通・小売
サービス
専門コンサル
マスコミ
金融・保険
不動産・建設
対応地域 全国対応
雇用形態  正社員・契約社員など
サポート内容  ・リクルートが運営する総合型大手転職サイトで、転職者全体の8割が利用
・「オファー機能」で非公開求人を探すことが可能
・マイページの機能により、どんな時期に何をどのくらいするべきかが分かる
・幅広い職種・業種・業界の求人を探すことが可能

 

「リクナビNEXT」の特徴と総合評価

「リクナビNEXT」は、就職活動で最も使われる「リクナビ」などを事業とするリクルートキャリアが運営する、総合型転職サイトです。

人材紹介業として多数のサービスを提供している同社では、各業界・各企業とのコネクションのほか、転職事情やノウハウに精通しているため、国内トップクラスの求人情報を取り扱っています。

リクナビNEXTは、転職者の約8割が利用しているというデータがある通り、転職活動ではとにかく最初に登録しておくべきサービスになります。

9,000件以上の求人数の中から条件に沿って求人を探すことだけではなく、会員登録をすることで、マイページ機能や求人を紹介してもらえるオファー機能を利用できます。

ほかの転職サイトや転職エージェントを利用する場合でも、年収額や求人の数、募集要項などの転職の相場や事情を調べるうえでとても役立つサイトといえます。

 

「リクナビNEXT」はどんな人におすすめ?

  • 転職活動に不安があり、最初に何をすればいいか分からない転職希望の方。
  • 自己分析など、転職活動に必要な情報を診断したい方。
  • 多くの求人情報から、希望する条件の求人を見つけたい方。

 

「リクナビNEXT」の機能

はかせ

ここでは、「リクナビNEXT」の主な機能について解説していくぞ!

 

リクナビNEXTは大手総合型転職サイトなので、利用できる機能が豊富にあります。膨大な求人をひとつひとつ調べるのでは、かなり多くの時間がかかるでしょう。

そのため、登録する前に、どのような機能があるのかを抑えておくことをおすすめします。大まかに解説すると、リクナビNEXTには下記3つの機能があります。

 

1 オファー機能(スカウト)で企業からの求人を待つことができる

「リクナビNEXT」では、自分で条件を絞り求人を探す…という一般的な求人サイトとして利用するのが通常のやり方になります。人によっては、この機能だけで十分です。

しかし、よりよい条件の求人を探したり、自分で探したいけど時間がない方は、「オファー機能」を使うことができます。

オファー機能とは、あらかじめ経歴や自己PR、希望条件を「スカウトレジュメ」に記入しておくことで、それを見た企業や転職求人を紹介してくれる転職エージェントから求人をオファーしてもらえる仕組みのこと。

待遇が一般の求人より良いだけではなく、面接まですぐにこぎつけるメリットがあるなど、オファー機能を利用するメリットは大きいです。

 

2 リクルートならではの細かな求人情報

リクルートキャリアを含むリクルートHDでは、人材紹介業や新卒者向けのWebサービスなど、転職・就職のノウハウをしっかり蓄積している会社です。

また、長年の運営により、求人情報のうち利用者がどのような情報を求めているのかについても対策が取られています。

たとえば、給与額や役職などの基本的な募集要項以外にも、社員数・福利厚生・社員インタビュー・職場の雰囲気など、口コミや評判を調べないと分からない情報も同時に掲載しています。

 

3 転職ガイドやQ&Aが豊富

リクナビNEXTの公式ページでは、転職ノウハウとして、書類の書き方や面接のポイントなどが記載されている「転職ガイド」や、転職に関する悩みと解決策を集めた「転職Q&A」など、転職が初めての方が参考にできる情報が数多く掲載されています。

1人で転職活動を始めるのが本当に不安な方は、求人を紹介してくれる「転職エージェント」を利用するべきですが、1人で転職活動を進める予定の人でも、後から不安なことが出てくるかもしれませんよね。

そういったときに活用できる機能があるのも、リクナビNEXTを利用するべき理由になります。

 

「リクナビNEXT」を利用できる地域一覧

「リクナビNEXT」を利用できる地域一覧
ぼっち

「リクナビNEXT」が良い転職サービスなのはわかったよ!

でも、自分の住んでいる場所で使えないとなぁ…

はかせ

リクナビNEXTでは、全国地域の求人を探すことができるんじゃ!

リクナビNEXTは、最大手の総合型転職サイトです。そのため、ほかの転職サイトと比較しても地域ごとの求人数に困ることはないでしょう。

リクナビNEXTの対象地域一覧

北海道地方

北海道

東北地方

青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県

関東地方

茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県

中部地方

新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県

近畿地方

三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県

中国地方

鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県

四国地方

徳島県・香川県・愛媛県・高知県

九州地方

福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

登録だけなら下記ボタンのページで済ますことができます。今すぐ転職活動を始めたいなら下記ボタンをクリック or タップ!

 

また、転職サイトや転職エージェントは、ほかにもまだまだ存在します。「ほかの転職サービスも見たい!」という方は、下記記事もぜひ参考にしてください。

 

全業界・職種/業種を探せる転職サイトはコチラ

おすすめ記事:おすすめ転職サイトランキング!選び方や登録後の流れ、活用法まとめ

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2017.12.25

全業界・職種/業種を探せる転職エージェントはコチラ

全業界の求人を探せる総合型転職エージェントにも登録しておくと、さらに求人を広い選択肢の中から選ぶことができますので、おすすめです。

おすすめ記事:おすすめ転職エージェントランキング!選び方や注意点・活用法まとめ

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2017.12.25

 

評判・口コミから分かる「リクナビNEXT」のメリット

評判・口コミから分かる「リクナビNEXT」のメリット
ぼっち

「リクナビNEXT」って、利用者の評判はどんな感じなの??

利用したことのある人の口コミを知りたいな!

はかせ

口コミを知るだけではあまり意味がないぞ!

口コミ・評判をメリット・デメリットに整理して、「リクナビNEXT」の特徴を見ていこう!

まずは、メリットをしっかり把握しておくんじゃ!

 

ここでは「リクナビNEXT」の特徴や評価を、実際に利用したことのある転職者の口コミと評判や、「リクナビNEXT」の運営会社が提供している事実情報を元に解説していきます。

まず最初に、リクナビNEXTのメリットを見ていきましょう。

 

1 履歴書・職務経歴書が簡単に作成できるため転職活動がスムーズ

リクナビNEXTは会員登録をしなくても求人検索をおこなうことが可能です。

しかし、リクナビNEXTに会員登録しておくことで、職務経歴書や履歴書のフォーマットをダウンロードして利用することができます。

これまで求人情報誌などを利用して転職した方はすでに感じていることだと思いますが、何度も履歴書を準備したり、もう一度同じものを書くのはけっこう苦痛です。

転職活動のモチベーションを下げないためにも、リクナビNEXTの履歴書・職務経歴書フォーマットを最大限利用するべきでしょう。

 

2 転職イベントや求人特集が多く組まれており、最大限活用できる

リクナビNEXTでは、転職者向けのリアルイベントが様々なテーマで開催されています。主に首都圏で開催されているようです。

参加は任意ですが、企業の採用担当者と実際に話すことができる「転職フェア」や、転職活動ノウハウを学べる転職セミナーなど、種類が豊富です。

また、キャリア相談コーナーがイベント中に開かれるため、予約しておけば転職相談をしてもらうことができます。

 

3 未経験転職や第二新卒転職で有利

リクナビNEXTは、未経験業界への転職や、第二新卒の転職活動で特に利用しやすいです。それはなぜかといいますと、主に20代転職者をターゲットにした求人が多いからです。

もちろん、求人の時期ごとの違いや、選ぶ条件により異なりますが、「今までとは違う仕事をしたい」という方に特におすすめです。また、フリーターから正社員を目指したい方にも、豊富な求人が用意されているでしょう。

しかしたとえば、すでに正社員として働いていて、さらに年収アップを考えている人や、経験・スキルを活かしてキャリアアップを考えている方であれば、転職エージェントのほうが良い求人に巡り会える可能性が高くなります。

おすすめ記事:おすすめ転職エージェントランキング!選び方や注意点・活用法まとめ

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4 プライベートオファーで手間なく求人を探せる

リクナビNEXTには、すでに解説した通り「オファー機能」が用意されています。

デメリットでも解説しますが、リクナビNEXTは求人の良し悪しがはっきりしていないため、ある程度自分で求人内容を見極めて選ぶ必要があります。

そのため、普通に検索する求人だけではなく、「プライベートオファー」を使って、より質の高い求人を紹介してもらうべきでしょう。

スカウトメールの求人に応募すれば、最初の書類選考が免除されたうえで面接に進めるといった事例もありますので、積極的に活用することをおすすめします。

 

 

口コミ・評判から分かる「リクナビNEXT」のデメリット

口コミ・評判から分かる「リクナビNEXT」のデメリット
ぼっち

「リクナビNEXT」って、良い評判が多いんだね!

…じゃあ、早速登録しようかな〜!

はかせ

ぼっちよ、待つんじゃ!

ここまで読んだからには、「デメリット」についてしっかり知っておくんじゃ!

 

ここでは、リクナビNEXTの評判・口コミや事実情報をもとに、「デメリット」になりうるポイントについて解説していきます。

転職エージェントは、いくらは口コミや評判がよくても自分に合っているかどうかをしっかり確認しておくことが大切になります。ぜひ参考にしてください。

 

1 求人の質にバラつきがある

先ほども解説した通り、リクナビNEXTは未経験転職や第二新卒の転職でも可能なほど、求人数が豊富になっています。

しかしその分、評判の悪い会社の求人や、待遇がほかの求人に比べて低い求人が存在するのも事実です。

リクナビNEXTに限った話ではありませんが、求人検索型のサービスでは、自分自身で求人の質を見分けることが重要になります。

たとえば、頻繁に求人を掲載している企業や、ほかの同水準の求人と比べて情報が少ない企業などは、選ばないほうが良いです。

 

2 転職支援はない点に注意!

リクナビNEXTは、登録後プライベートオファーを使うことができるなど、転職求人を探すだけではない様々な機能を利用することが可能です。

しかし、転職支援として面談や面接対策をサポートしてくれる転職エージェントほど、手厚いサポートを受けることはできない点に注意が必要です。

最初から最後まで、転職コンサルに助けてもらいながら転職活動をしたほうが、自分のペースで転職活動を進めるより楽なケースは多いです。

たとえば、在職中に転職活動をするなら、転職エージェントに面接日程の調整や退職手続きのサポートをしてもらったほうが良いでしょう。

>>複数活用する方法は記事後半へ!

 

3 悪い口コミが多め

転職者の8割が使う大手転職サイトであることから、どうしても口コミや評判には悪評が目立ちます。

すべてがウソなわけではなく、実際にリクナビNEXTを通して応募することで転職を後悔するはめになった方もいるため、ある程度口コミは参考にするべきです。

しかし、そもそも転職サイトは「求人を大量に見て選ぶこと」を前提としているサービスなので、悪い評判が多いのはある程度仕方のないことなのです。

しかし、基本的な求人情報を閲覧する際にはとても便利ですし、ほかの転職サイトや転職エージェントと並行して利用すれば、より幅広い選択肢の中から求人情報を探すことができます。

どんなサービスであれ、自分の使いたいように上手に使っていくことが大切ですよ。


 

ネット上の一部の悪い評判について

リクナビNEXTに限りませんが、「評判が悪い」という口コミや意見が転職系メディアの情報で提供されている場合があります。

口コミや利用者の声は、決して参考にするのがムダなわけではありません。利用する前に参考にすることで、「自分にあった転職サービスだろうか?」という判断をする際に役立ちます。

しかし、ネット上に出回る口コミや、特に匿名掲示板の評判などは悪評が大半を占めます。そのため、あまり信用しすぎず、転職サービスの公式サイトや事実情報をもとに選ぶことをおすすめします。

当記事では口コミや評判をもとに記事を作成していますが、できる限り公式サイトの事実情報を踏まえ、解説しています。

 

「リクナビNEXT」を利用するべき転職者の条件は?

「リクナビNEXT」を利用するべき転職者の条件は?
ぼっち

結局、「リクナビNEXT」はどんな転職者におすすめなの??

はかせ

「リクナビNEXT」を利用するべき転職者は…

  • 今よりも時間的・人間関係的に働きやすい職場を探したい人
  • とにかく豊富な求人を見たい人
  • 自分のペースで求人を探したい人

なのじゃ!!!

 

ここでは、「リクナビNEXT」を使うべき人はどんな転職者なのかをまとめています。

「年収」「地域」「転職理由(どういう理由で転職するのか?)」によって、「リクナビNEXT」をあなたにおすすめできるかが変わりますので、必ずチェックしておきましょう。

 

1 利用できる転職者のタイプや年収について

リクナビNEXTでは、特に「年収〇〇万円以上」といった年収による利用制限はありません。

また、様々な雇用形態・条件の求人を探すことができますし、未経験転職でも業界・業種を変える転職でも利用することが可能です。

できれば、ほかの転職サイトや転職エージェントと並行して利用することをおすすめします。

 

2 利用できる転職者の地域について

冒頭でもご紹介した通り、リクナビNEXTでは地域によって利用が制限されることが基本的にありません。そのため、他の転職サイトを使わなくても、豊富な求人を探すことができます。

しかし、一部地域や条件によっては、どうしても見つからないという場合も考えられます。また、リクナビNEXTでは、納得できる求人が見つからない場合も十分あるでしょう。

下記記事は求人を自分で探せる転職サイトをご紹介しています。

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3 利用できる転職者の転職理由(どんな理由で転職するのか?)について

リクナビNEXTは、どんな理由で転職する場合でも利用することはできますが、特に下記に当てはまる転職理由を持っている方におすすめです。

  • 人間関係の悩みで今の仕事を辞めたい
  • ほかの業種・職種にキャリアチェンジしたい
  • 働きたい地域や場所がある程度決まっているため、条件を絞り込んで転職したい

ただし、転職するかどうか悩んでいる方のうち、転職相談やアドバイスをもらいたい方や、1人で転職活動を進めることが不安な方は転職エージェントを使った転職活動がおすすめです。

おすすめ記事:おすすめ転職エージェントランキング!選び方や注意点・活用法まとめ

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ここまで、「リクナビNEXT」を使うべき転職者について3つの観点から見てきました。

あなたにあっているかどうかをきちんと確認できたら、あまり悩みすぎず、登録してみることをおすすめします。

下記ボタンより、「リクナビNEXT」へ登録することができます。

 

「リクナビNEXT」を利用して転職に成功するコツ!

「リクナビNEXT」を利用して転職に成功するコツ!
ぼっち

「リクナビNEXT」が便利なことは分かったけど、転職活動自体が不安だな〜…

はかせ

初めての転職は特に緊張するよな、不安なことも多いのは当然じゃ。

しかし「『リクナビNEXT』をどうやって上手に活用していくか?」を知れば、転職活動の不安を解消することができるじゃろう!

 

「リクナビNEXT」を使うだけで、あなたに合った求人を見つけることは可能です。

しかし、「それだけで本当に求人が見つかるのかな…」と不安になっている方も多いはず。そんなときは、ほかの転職サイト・エージェントと併用するのがおすすめです。

ここでは、「リクナビNEXT」を活用しつつ、ほかの転職サイト・転職エージェントを併用するノウハウについて解説しています。

転職成功の確率を引き上げるための知識として参考にしてください。

 

1 「リクナビNEXT」は求人選びのひとつの方法として考える

「リクナビNEXT」では、自分で条件を絞って求人を選びエントリーすることで転職活動を進めることができます。

そのため、自分のペースで転職活動を始めていき、満足できる求人が見つかるまで慎重に行動することができます。

ただ、地域や条件、転職活動に取り組む時間によっては、どうしても求人が見つかりにくい場合がありますよね。

その場合には、「リクナビNEXT」を求人検索のひとつの方法ととらえたうえで、ほかの転職サイト/エージェントを利用することをおすすめします。

求人を探す選択肢が増えれば増えるほど、あなたが希望条件通りの求人を見つけることができる確率がアップします。

ひとつの転職サイトにこだわらず、複数の転職サイトを活用することが転職成功の鍵になります。

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2 大手転職サイトを複数活用する方法

「リクナビNEXT」だけを使って転職活動を進めることが不安な方もいるはずです。

あなたは、下記のような悩みを抱えているのではないでしょうか?

  • 自分に合った求人を見つけられるか不安。
  • 住んでいる地域的に求人が見つからなそうで不安。
  • 自分が良いと思える求人の基準がわからなさそうで不安。
  • 自分のペースでも求人を探したいけどできなさそうで不安。
  • リクナビNEXTだけで良い求人が見つかるか不安。

このような悩みを抱えている転職者の方は、大手の転職サイトに登録することで不安が消えるかもしれません。

自分のペースで転職求人を探したいという方は、転職サイトを複数活用しましょう。

様々な業界を含めた転職求人サービスを利用することで、働ける職場の選択肢を広げることができます。

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2017.12.25

 

3 転職エージェントと併用する方法

転職エージェントとは、求人の紹介から面接対策、内定後の給与交渉まで転職活動を無料でサポートしてくれる転職サービスのことです。

転職に不安を抱えている人や、手助けをしてもらいながら転職活動を進めたい人は、リクナビNEXTなどの転職サイト以外に「転職エージェント」を同時に活用することをおすすめします。

ちなみに、転職エージェントは2〜4社以上を同時に登録しておき、複数のエージェントから求人を紹介してもらうことで、より転職成功率が高くなります。

転職者全体のうち、転職に成功した(希望通りの転職が上手くいった)方は、転職活動中に転職エージェントを「4社」以上登録していることが分かっています。

転職エージェントは、「複数活用」することでより転職成功率が高まる

IKIKATA Database調査結果

「リクナビNEXT」とほかの転職エージェントを複数活用すれば、あなたの希望通りの求人をより効果的に探すことができます。

もちろん、最終的に「リクナビNEXT」で良い求人があれば、そこで転職先を決めてしまってもかまいません。

 

転職エージェントランキングはコチラ

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転職サイトランキングはコチラ!

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2017.12.25

 

4 転職サイトと転職エージェントを同時に利用して求人を探す

転職サイトと同時に転職エージェントを活用する転職テクニックがあります。

同時に2つの転職サービスを利用することで、効率的に転職活動を進めることができます。

下記の流れで同時に活用していきます。

  1. 求人数の多い転職サイトに登録する。
  2. 転職サイトで希望する条件の求人を探しておく。
  3. 転職エージェントに登録する。
  4. 転職サイトで見つけた求人をエージェントに見せて、求人を紹介してもらう。

つまり、転職サイトで見つけた求人にエージェント経由で応募する方法です。

この方法はあまり知られていませんが、転職サイトからの応募では書類選考で落ちてしまうのに、エージェント経由だと面接まで進める、という事例が多いためにおすすめできる方法です。

どうしても入りたい職場があるという場合に活用できるテクニックです。

「どうしてもこの企業の面接へとこぎつけたい!」などの目標がある場合には、試してみる価値があるでしょう。


ここまで「リクナビNEXT」の様々な情報を見てきました。

「リクナビNEXT」以外の転職サービスも上手に活用すれば、あなたにあった転職先を効果的に見つけることができるでしょう。

下記から、「リクナビNEXT」の登録へ進むことができます。

 

「リクナビNEXT」の登録方法と利用の流れ・退会方法

「リクナビNEXT」の登録方法と利用の流れ・退会方法

出典:https://next.rikunabi.com/

「リクナビNEXT」登録の方法と利用の流れ

1 下記ボタンより無料登録

リクナビNEXTの公式ページへジャンプし、名前・メールアドレス・住所などの基本情報を入力して会員登録をしましょう。5分程度の入力で登録を済ませることができます。

2 レジュメ登録で経歴・自己PRを入力

会員登録を済ませたあとは、あなたの経歴・自己PRをスカウトレジュメに登録しておきましょう。企業からのスカウトメールを受け取るために必要になるため、記入は丁寧におこないます。

書き方は、サイト内サンプルを見ることである程度わかりますので、参考にしましょう。

3 希望条件で絞り込み求人検索

職種・勤務地・年収などの条件で求人を絞り込み、自分に合った求人を探します。見つけたら、応募画面へ進みます。また、後から応募するために「気になるボタン」で求人情報を保存することができます。

4 応募後、企業から書類選考結果が届く

1週間以内に応募した企業から書類選考結果が届きます。選考に通った場合には、面接などの日程調整をすることになります。

 

「リクナビNEXT」の退会方法

リクナビNEXTは、会員登録後のTOP画面の「各種設定」から退会を完了させることができます。

メール配信やオファー機能を停止することもできるため、転職活動が終わっていない方は配信停止のみをおこなうことをおすすめします。

 

まとめ|「リクナビNEXT」で転職活動を成功させよう!

まとめ|「リクナビNEXT」で転職活動を成功させよう!
ぼっち

はかせのおかげで、「リクナビNEXT」の特徴が詳しくわかったよ!

はかせ

そうか、それは何よりじゃ…。

ところでぼっちよ、わしの就職先も一緒に探してくれんか…??

ぼっち

その風貌で無職かよ!!!

今回は、リクナビNEXTへ登録し転職活動を始めたいと考えている転職者の方に向けて、活用するにあたって必要な情報を細かく解説してきました。

これから転職活動を始める方は、新しい転職先を探すポジティブな気持ちと、「うまくいくかわからない」という不安な気持ちを同時に抱えるかもしれません。

そんなときは、IKIKATA Databaseの記事をぜひ参考にしてくださいね。

あなたの転職活動の成功を心より願っています。

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